キャンプで活躍中の改造版100均LEDライトですが、8灯のうち4灯が点灯しなくなったので修理してみます。
【さらば!乾電池】100円ショップのLEDライトを充電式に改造してみた
100均のLEDなんで新しいものを買っても良かったのですが、手元にLEDチップが沢山あったので打ち換えます。
100均LEDライトを分解する
電源周りは、前回の改造で充電式にしているのでそのまま使います。
リチウムイオン電池の18650とTP4056を使って充電式に改造してあります。
今回の目的は「LED」チップの打替えです。
手元にあるLEDチップは3v、1wなので約350mAを流せば良いのですが、かなりの熱量が発生します。
よって、放熱処理しなくてもいいように、熱対策として電流を60mAに抑えてみました。

(4.2v-3v)/0.7A≒20Ω
手元に20Ωが無かったので22Ωを使用。
LEDチップを交換する
古い8個の0.5wLEDチップをカッターで取り外します。
流石に8個全てを打ち換えると、明るすぎると同時にバッテリーの消費も激しくなるので、4灯にしておきました。
LEDの点灯試験
無事に点灯。 直視できない明るさ。
発熱量はほとんどありません。 このままでも長時間の点灯ができますね。
少し暗すぎたか?? 明るいLEDライトは他にもあるので、これはこれで良いかも。
LEDチップ数は4個で十分な気がしますが、抵抗値が高すぎたか?
少し様子を見て抵抗値を下げてみたいと思います。 10Ωでも良かったかな??
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