格安で作る自作ポータブルバッテリー
エアーポンプを導入したことから、ポータブルの12V電源が必要となったのでDIYで作ってみた。
バイク乗りの人ならそのままバッテリーが使えるので格安でできます。
極端な話、チャージコントローラとソーラーパネルを買えばできちゃいます。 接続も簡単で、下の商品ならバッテリーのプラス、マイナスに接続するだけです。
充電したければソーラーパネルを追加します。 パネルの接続も上記の商品のパネル接続端子にプラスとマイナスを接続するだけ。
これでUSBが使えるようになるので、スマホなどが充電できるようになります。
バイク用バッテリーを活用する
市販品は高額なのでバッテリーは乗っているZZR250から借用。放っておくとバッテリーが放電して劣化するため、適度な充電を兼ねて利用した。
自作ポータブルバッテリーのケースを考える
ケースは100円ショップのものを利用。耐久性は低いが、機能性は十分確保できた。
汎用性を持たせて12Vシガーソケットを装備。USB充電は、チャージコントローラーに付属していて2.1A+1A。
ついでに家にあった電圧、電流計を設置。
自作ポータブルバッテリーの起動
スイッチ オーーーーン!
完璧に動作。
ポータブルバッテリーをソーラーパネルに接続
続いて、車に取り付けた100wのソーラーパネルに接続。
モリモリと充電中。液晶に14.4Vと表示されていますが、バッテリーの充電上限は13.5vに設定しています。
これで、週末キャンプでガンガン使って、平日に充電。ツーリング時は満充電のバッテリーでバイクは元気に始動。
なんて効率的なんだ~ どこかに落とし穴がありそう(笑)
【DIY】アウトドア用のポータブルバッテリーボックスを格安で自作してみた。その2
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