?タープ泊の弱点を改善してみる
長方形タープは本当に使いやすい。 パップテント風に展開しオープン状態にすると、シェードが作れるし壁も作れるのでプライバシーも守れます。
さらに、フルクローズもできるからそのままテント代わりにタープ泊も可能です。
ソロキャンプならタープ内に荷物を入れても十分な広さが確保できます。
タープテントにはランタンフックが無い
快適な空間を作れるタープ泊ですが、欠点もあります。残念ながら、タープを支えるポールが外側に配置されるのでランタンをかける場所がありません。
ランタンはテント内にランタンハンガーを設置するか、テーブルに置くことになります。
しかし、磁石を使えばこの問題を解決することができます。ランタンフックを内側に作っちゃうんです! やり方は外側、内側どちらかに磁石をセットしてタープを挟むだけ。
画像ではタープの内外でネオジウム磁石を使用しています。 かなり強力な磁石なので多少重いランタンでも吊るすことが可能です。 安定しない場合はランタンの取っ手を磁石に挟み込むか、磁石に紐を付けると良いでしょう。
設置数十秒でランタンフックの完成です。 ぜひお試しください。
長方形タープの張り方
- 長方形タープの張り方はこちらをご覧ください。
【使える長方形タープ】図解!超簡単3×4のレクタタープの張り方ソロベース - 【かんたん図解】安物の正方形タープ(3×3)で変形ダイヤモンド張り解説
コメント