【DIY】アウトドア用のポータブルバッテリーボックスを格安で自作してみた。その2

自作ポータブル電源
スポンサーリンク

自作、格安ポータブルバッテリー

キャンプで便利なポータブルバッテリーの製作過程です。 普段乗らないバイクのバッテリーを使うので一石二鳥の仕様です。

前回の自作ポータブルバッテリーの製作過程

スポンサーリンク

ソーラーパネルに接続する

今回は放電防止も兼ねているので、充電にはソーラーパネルを使用した。もちろんAC100vからの充電も可能。

パネルからの電流は、多くても数アンペアしかないので、接続端子はソケット。
自作ポータブルバッテリーのプラグオス

オス、メスのセットで数十円。

自作ポータブルバッテリーのプラグ、メス

ソケットの位置を少し悩んだ。、縦にすると野外でごみや水の不安があったので横に接続。車載時に邪魔になるかと思ったが、意外といけた。
設置した自作ポータブルバッテリーの電源コネクタ

スポンサーリンク

自作ポータブルバッテリーにスマホを接続してみる

スマホ2台を充電中。2台接続だと1Aしか出ていなようだったが、十分充電はできた。
自作ポータブルバッテリーでスマホを充電してみる

自作ポータブルバッテリーに12vを接続してみる

12vも使ってみる。自作のLEDライトを接続。自作ポータブルバッテリーで12vを使ってみる

完璧だ~。やりたかったことの一つとして、エアポンプの動作がある。
エアベッドにはもはや必需品。
10Aまでしか使えない自作ポータブルバッテリー

しかーーーー! ここで大きな落とし穴がーーー!!!!

なんと、このポンプ動作に13Aが必要!!!つーことは12v×13Aで156wも使うんかい!!!よく読んでから購入するべきでした・・・・
まあ、その分パワーをあります。
13A仕様の電動ポンプ

自作ポータブルバッテリーまとめ

電圧、電流メーターの容量が10Aまでなので、たぶんこんがりと焼けるでしょう。

やむなくせっかく着けたメーターの配線をカット。
こんな感じでキレイだったのにな。
完成した自作ポータブルバッテリー

しばらくはメーター無しで使用します。

関連記事

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(Li FePo4)で1280Whの 大容量版も作ってみました。制作過程はこちらからどうぞ。

完成度80%の自作ポータブル電源

【自作】1280wh!LiFePOリン酸鉄で大容量のポータブルバッテリーまとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました