2022年54泊目のキャンプ
仕事帰りキャンプシリーズの65回目
仕事帰りの晩酌キャンプです。 いつもの魚屋さんのおススメは「コウイカ」「ニシガイ」「甘エビ」です。
そして、やってみたかったダイソーさんのスモークオイスター(燻製牡蠣のオイル漬け)を使った「牡蠣飯」を炊いてみました。
雨のキャンプになりましたが、先行キャンパーが2組。 薪ストーブが温かそうでした。
今夜のキャンプ飯
キャンプで喰らうコウイカの刺身
コウイカの刺身を摘まみつつ、氷結マスカットを飲む。
コリコリとした食感が良いですね。 1杯200円と安い。
ニシガイと甘エビの刺身
鳥取産の「ニシガイ」です。 魚屋さんが刺身にしてくれました。
コリコリとした食感で、貝のうま味が強いです。 アワビに似た感じですね。
そして甘エビ。 新潟県産とのこと。 今年も甘エビのシーズンがスタートです!
超甘いです。
そして、昨日(11月17日)はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日だったので赤ワインを買ってみました(ボージョレではありません。350円のワインですw)
ダイソーのスモークオイスター(燻製牡蠣のオイル漬け)で牡蠣飯
コスパが高いダイソーのスモークオイスター(燻製牡蠣のオイル漬け)。 108円で買える缶詰では一番かもしれません。
今回は、この燻製牡蠣のオイル漬けの缶詰で牡蠣飯を炊いてみたいと思います。
ダイソーメスティン(1.5合)に燻製牡蠣のオイル漬けの中身を丸ごといれて、追加でバナメイエビを少し入れてみました。
出汁醤油を適量と水を少し多めに入れて中華ストーブで炊いていきます。
蒸気が出なくなって、「パチパチ」って感じの音がし出したら、ストーブから下して蒸らします。 ちなみに「パチパチ音」が聞き分けられるようになると、水の量は適当でOKになります。
うーん さすがにスモークオイスターなんで牡蠣が黒いですね。 蓋を開けた瞬間ほのかに牡蠣の香りはします。
ふっくらと炊けました。 生の牡蠣に比べて牡蠣の風味は少ないものの、味は牡蠣飯でした。
海老との相性も抜群でした。 燻製牡蠣のオイル漬けは使えますね。 オイル臭くなるかと思いましたが、全く気にならないレベルでした。
ダイソーのスモークオイスター(燻製牡蠣のオイル漬け)は、そのまま食べても美味しいので、ダイソー缶詰シリーズでは一番のおススメです。
缶詰を使った炊き込みご飯シリーズは失敗が無いですね。
今宵のキャンプも車中泊
この日のキャンプもソーラーパネルで溜めた電気を電気毛布で使います。
外気温が13度と少し寒かったので、毛布の他に筒型シェラフを掛けて寝ます。
朝までポカポカでした。
キャンプの朝食
ホットサンドメーカーで焼くイカゲソ
中華ストーブとホットサンドメーカーで昨夜のコウイカのゲソを焼きます。
長ネギが余っていたので、ついでに入れます。
ホットサンドメーカーでバナメイエビを焼く
ホットサンドメーカーに入れる具材が多かったので、ついでにバナメイエビを焼いてみました。
キャンプの定番?ホットサンドメーカー海老サンドを焼く
キャンプ朝食の主食は、ホットサンドです。
ホットサンドメーカーに刻んだ海老、長ネギを軽く炒めた後にタマゴを投入。
固まる前に食パンをかぶせて軽く焼きます。
ひっくり返して、パンを半分に折り畳んで更に焼きます。
こうすることで、パン1枚でホットサンドの完成です。 2枚だとチョッと多い。
外がサクサク、中がシットリ。 これはウマス!!
塩コショウで味付けしましたが、マヨネーズが更に良いような気がする。。。
本当にホットサンドメーカーは便利なクッカーですね。
今回のキャンプまとめ
ボージョレヌーヴォーにあやかってキャンプに赤ワインを持ちこんでみましたが、一晩で飲み干してしまったようですwww
というか、コウイカ、甘エビ、ニシガイ、牡蠣飯とどれもワインに合っていました。 飲み過ぎ注意ですね。
車内で火器を使うときは一酸化炭素チェッカーが必須です。 窓を10cmほど開けていますが念のため導入しています。
ちなみに最高値は24ppmでした。
今回のキャンプも無事に帰還できました~ あー楽しかった。
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