【格安電源】ポータブル電源を改造してみた。【キャンプ用】

自作バッテリーボックスにシャントを設置キャンプギア

製作過程はこちら → 【DIY】アウトドア用のバッテリーボックスを格安で自作してみた。その2

前回、電流計、電圧計を取り付けたのだが、最大電流が10Aだったた。しかし、使用している電動ポンプの稼働電力が13Aだったため、やむを得ず取り外すことになった。
動かない計器は見栄えが良くなかったので、10Aから50A対応にしてみた。600wまで使う予定はないけど念のため。つーか燃えそう。

高電流用にシャントを使用。

初めてシャントを使ったが、思ったよりサイズが大きかったです。

10Aの取り付け時には、アースを取らずに使用していたが、シャントを使う場合は、アースが必要だった。起動しないので、壊したかと思った(笑)
んで、無事に取り付け。テスターで実測して、基盤裏面にある電圧、電流トリムを調整。
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主に野外での使用になるので絶縁処理は念入りに行った。
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普段乗らないZZR250のバッテリーを放電防止で使用しているので、一石二鳥です。

やぱっりグラフィカルなのはメカっぽくてイイいね。

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