【トントン修理】キャンプ用の折り畳みカトラリーを修理してみた

ロック機構を修理した折り畳みフォークキャンプ

キャンプで欠かせない折り畳みカトラリーは収納もコンパクトで便利に使っています。100円ショップでも様々なカトラリーが売っていますね。

さて、長く使っていると、だんだんとロック機構が甘くなって、使っているときに畳まれてしまうことがあります。
よくあるのが、フォークで硬い食べ物を指したりするときに取っ手の部分が折り畳まれることです。

今回はそんな困ったをキャンプの暇な時間に修理してみました。
キャンプ用のカトラリーを修理する

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ペグハンマーでカトラリー修理

ロック機構の修理はいたって簡単です。 使用する道具はペグハンマーのみ。
ほんの数秒でロック機構が復活します。
折り畳みフォークのロックをきつくする

100円ショップの商品なので、意外と不揃い。 取っ手の部分を外して本体の幅を狭くしてやると更にスムーズな開閉になります。

修理方法は、ロック用の留め具を上から「軽く叩く」だけです。
ロックが甘くなった留め具を観察すると、上に盛り上がっているのが分かります。
普段何気なく使っているので、意外と気が付きません。
ペグハンマーで折り畳みフォークを修理する

石などのしっかりした場所の上で、ペグハンマーでコンコン。
あくまでも「軽く」です。
あーら不思議、ロックがきつくなって使いやすくなります。
ロック機構を修理した折り畳みフォーク

まあ、100円のキャンプギアなので使い捨てでも良いかもしれませんが、使えるものは直して使うってのもどうでしょうか。

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同じような方法で歪んできたメスティンの修理も可能です。
メスティンの場合は、水平が出るとピタッとテーブルに吸い付くようになるので意外と快感です(笑)

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