2023年27回目のキャンプ(22泊目)
ゆるきゃんぷシリーズの113回目
キャンプ場に到着するとすでに3組のキャンパーが野営中。 黙々と火を焚いていました。 僕を入れて4組です。
今夜のキャンプ飯
ホタルイカのボイル+長ネギ
ホタルイカのボイルが激安の198円だったので買ってみました。 値切り品の割には艶も良く、水も出ていなかったので予想どおりウマスでした。
ホタテのボイル
ダイソーメスティンでバイ貝酒蒸し
ダイソーメスティン1合でバイ貝の酒蒸しです。
バイ貝、日本酒、醤油少々を入れて火にかけるだけ。超簡単ですが、失敗が無い酒のツマミになります。
箸休めに冷ややっこ
プチっと冷ややっこ。 パック豆腐の半分サイズ。このサイズが欲しかった!!
日持ちもするので、余りは冷蔵庫で保管。
酒蒸しの出し汁でホタテ煮
食べ終わったバイ貝の出し汁でホタテを煮てみました。
醤油を入れて少し煮詰める感じにしてみましたが、甘じょっぱい味になってウマス。
というか、貝の出し汁サイコウデス!
新潟のイチゴ越後姫
甘くてジューシーそして、何より甘い香りが強い!!
おススメのイチゴです。 1パック500~600円と少し高いですが、クオリティーは高いです。
車載冷蔵庫で冷やしておきましたが、冷蔵庫内が甘いイチゴの香りいっぱいになりました(笑)
中華ストーブの芯を改造してみた
最近導入したインフレーターマットで爆睡後は、ガラス芯に改造した中華ストーブの燃焼観察です。
少し、火が付きづらくなったような気がしますが、一度点火されると安定して燃焼しました。
朝のキャンプ飯
ダイソーメスティンで簡単炊飯
ダイソーメスティンで炊飯します。 いつものように、米の量適当で水の量は米から2cmほどで炊きました。
ダイソーメスティンは安定してご飯が炊けますね。
メスティンで炊飯するコツ
アルミ製のメスティンの場合、熱伝導率が高いことからメスティン全体に熱が回るので焦げ付きくくなっています。 ステンレス製のクッカーに比べると差は歴然です。
上手く炊飯するコツは、「音をよく聞く」ことです。 火にかけて「グツグツ」と沸騰する音が聞こえてきて、蒸気が蓋の隙間から噴き出してきます。
蓋が持ち上がるようなら、薪など重しを乗せます。 蒸気が出なくなって「プツプツ」と泡がはじけるような音(表現が難しい)がしてきます。
その後、「パチパチ」というような音が音がしてきたら、火から下ろしてタオルでくるんで蒸します。
蓋を開けて判断するより、音で判断する方が上手くいきます。 なれると難しくありません。
メスティン炊飯からのTKGそしてカレー
中華ストーブとダイソーメスティンで炊飯した熱々のご飯にたまご。
これでTKGの完成です。
このまま食べても良かったのですが、食料ボックスにカレーがあったので、蒸らし時間の間に温めました。
TKGからの「TKGカレー」の完成です。 カレーとたまごの相性はいいですね。
辛さとコクで食欲倍増。
今回のキャンプまとめ
今回のキャンプは三角テントの人たちが集まっていたので、騒音を心配しましたが、10時過ぎにはお開きになった模様。 マナーの良いキャンパーさんたちに感謝です。
ホームのキャンプ地はマナーの悪いキャンパーが極めて少ないですね。 本当に良いキャンプ場です。
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