キャンプの着火用にSOTOのガストーチ(ターボライター)を使っていますが、予備としてダイソーのガストーチも常備しています。
キャンプ地で風がある場合、普通のライターだと火が着きにくいですが、ターボライターならある程度の風でも火を着けることができます。
ダイソーのガストーチも意外と火力があり、予備としては十分な役割を果たしてくれています。
【火がつかない】捨てる前に確認!SOTOのガストーチを修理してみる
使い捨てガストーチにガスを再充填する
ガスの再充填ができない?
さて、このダイソーのガストーチですが、ガスの再充填ができません。
使い捨てが前提のようです。
しかし、本体ケースをよく観察すると、下部にガスの充填用バルブが見えます。
ケースにドリルで穴を空けるだけ
ケース下部にキリやドリルで穴を空けてやると充填が可能になります。
ドリルを使う場合は、1.5mmから徐々に広げて3.5mmでちょうどいいサイズの穴になります。
くれぐれも、貫通してバルブを傷めないようにしてください。
使い捨てガストーチにガスを充填する
補充用のガスもガストーチと同じ売り場に置いてあります。
こちらも100円(税込み110円)。 意外と容量もあって、自分の場合は年間で2つあれば十分って感じです。
充填用のガスにはいくつかアタッチメントが付属しますが、何もつける必要はありません。
ガストーチ、ボンベを逆さにして、ボンベの充填口をバルブに押し当てたら3秒ほど押し込みます。
ケースで充填されたガスの量を確認して、90%くらい入ったら完了です。
使い捨てガストーチ再利用まとめ
どちらも100円(税込み110円)なので、コスト的にはどうでもいいのかも知れませんが、使える物を捨てるってのが少し気が引けますよね。
使用頻度は少ないですが、すでに2年ほど使用しています。 サブなので出番が少ないのですが、それなりの耐久性はあるようです。
んじゃ!
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